2011年6月24日星期五

ブランド物と呼ばれるもので思いつくものは、シャネル、ルイビトンなどが上がるだろう。

ブランド物と呼ばれるもので思いつくものは、シャネル、ルイビトンなどが上がるだろう。
それらは高額商品で、おいそれと購入することが一般の人はできないと思う。
ブランド品を販売しているメーカーも、安売りはせずに規定のショップなどにしか卸してはないはずだ。
だが、なぜブランド商品を欲しがる人が多いのだろうか?
それは多分、ブランド品が安売りしなく商品としての価値が値崩れしないからだと思う。
メーカー側もイメージを大切にしているので、商品チェックも厳しく、粗雑品も、他の物より少ない。
そのような手間暇とイメージつくりを重点的においているので、消費者である我々も安心して買えるし、一種のステータス的シンボルとして購入しているのだ。
それを踏まえてゲーム業界の話をしよう。
昨今のゲーム業界。特にスクエアエニックスはどうだろ。
スクエニと言えば、良質なゲームを沢山生み出している。特にハードの売り上げを左右するお化けキラーRPG、ファイナルファンタジーシリーズとドラゴンクエストシリーズを持つ巨大メーカーだ。
メーカーのイメージもアパレル業界と同じく、シャネルやルイビトン等と同じと考えて貰ってもおかしくはないはずだ。
そのスクエニは自社の看板タイトルのファイナルファンタジーを安売りしていないだろうか?
ファイナルファンタジーは人気作品である。
勿論ファイナルファンタジーのナンバーズシリーズは、確実に100万本を超えるミリオンセラーになるゲームだ。
その名前を付けた商品を現在出しすぎている。
そのスピンオフ作品が悪いと言っているわけではない。
ゲームのできは、さすがスクエニと思わせるほど素晴らしい。
だが、そんなにファイナルファンタジーのサブタイトルを付けた商品が氾濫すると、FFの価値を下げるのではないだろうか。 RMT
 今はゲームソフトが売れなくなっている時期だと言われている。だがDSのブームによって携帯ゲーム機向けが飛ぶように売れてきている。
ファナルファンタジーの名前をだせば、今まで培ってきたイメージによって売れるだろう。新規タイトルで売るよりリスクは少ないはずだ。
  メイプルストーリー RMT
だが、それによりナンバーズのファイナルファンタジーの期待度が年々下がってきているようにも思われる。街のあちこちで、「またファイナルファンタジーかよ」と皮肉のこもった会話も多く聞く。
 リネージュ2 RMT
スクエニは現在の売り上げを維持するために、ファイナルファンタジーのブランドイメージをすり減らして良いのだろうか。 FF11 RMT
このままではマンネリ化の商品として定着してしまうので、スクエニはブランドイメージという部分を考え直さなければ、後々大変なことになるような気がしてならないのだが…
私はそう思うのだが、皆さんはどうお考えであろうか。

没有评论:

发表评论